7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 19:37:21.54 ID:E+U+NBvJ0

高層ビルの屋上、縁のすれすれに佇む少女の姿があった。
黒い雨ガッパを羽織り、目を閉じたまま、全身で風を受け止めている。

もし落ちたら人間であれば間違いなく助からない高さだが、彼女に恐怖心は無かった。
そもそも、生に対しての執着自体もっていない。


( ´_ゝ`)「こんなところで日向ぼっこか?」


彼女の後ろに、青年の姿があった。
薄笑いしている表情は、彼にとっての無表情である。


( ´_ゝ`)「なあ、聞いてくれよ。俺、名前をもらったんだ。“兄者”っていうな。
      不思議だよな。俺たちに個のアイデンティティなんて必要じゃないのに、
      今ではその識別子に特別な思い入れさえ持っている。あんたはどうだ?」


( ´_ゝ`)「黒頭巾さん」


从'ー'从

少女は何も答えない。
風に揺られて、どこを見るでもなく、何を聴くでもなく、ただそこに存在していた。

9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 19:39:22.19 ID:E+U+NBvJ0


 「―――前から聞きたかったが、あんたは一体、誰に何を謝っているんだ?」



 ( ^ω^)音楽が世界を救うようです




 第十五話「手紙」




12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 19:42:58.83 ID:E+U+NBvJ0

( *<●><●>)「これで四人中、二人が覚醒したわけね。
        えらいわよーヨシヨシヨシヨシヨシヨシヨシヨシ」

( ;・∀・)「やめろよ気持ちわりい!」

(゚、゚;トソン「いっつも機嫌悪いけど、機嫌よくても鬱陶しいわね」


( <●><●>)「それに引き替え、このクズ共は…」

( ;^ω^)「酷くね!?いや、そんなのアレじゃん!イベントの順番次第じゃん!」

( ゚∀゚)アヒャヒャ

( <●><●>)「あんたたちの働きに世界がかかってるのよ。
         さっさと覚醒しなさい。今でもいいわよ。ほら覚醒しろ!!」

( ^ω^)「ここで覚醒したらいろんな人ががっかりするお」


14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 19:46:26.08 ID:E+U+NBvJ0


(´・_ゝ・`)「今日も賑やかだな」


待機所となっている長官室に、部屋主のデミタスが入ってきた。


( ;・∀・)「思い出した!おいどういうことだテメエ!」

(´・_ゝ・`)「うん?」

( ;・∀・)「虚人と俺たちが弾かれ合うって…!」

( ;^ω^)「そ、そうだお!んなスタンド使いみたいなことがあってたまるかお!」

(´・_ゝ・`)「まだ説明していなかったのか?」

( <●><●>)「長官の口から説明した方がいいかと思いまして」

(´・_ゝ・`)「君も私も専門家ではないから、結局は聞いた話をそのまま伝えるだけになるんだがな。
      まあいい。虚人、魔族を研究しているチームからの、新しい報告を伝えよう」


16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 19:52:14.56 ID:E+U+NBvJ0


(´・_ゝ・`)「判明したのは以下の三つだ。

      @魔族がこの次元に存在する限り特異点は発生し続ける
      A特異点は差異こそあれ全て収束に向かう
      B収束点では一点のみを残し全パラメータは零となる

      以上だ!」


(´・_ゝ・`)ドヤ



( ・∀・)「………死ね」

(´・_ゝ・`)「ええぇぇ死なんよ私は」

(゚、゚トソン「話が見えなさすぎていらつく」

( ゚∀゚)「この人頭おかしい」

( ^ω^)「腹減ったお」

( <●><●>)「そうねえ。ピザでも頼む?」

(´・_ゝ・`)「最後の良心であるワカッテマスくんが…もう駄目だ。死のう…」


17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 19:58:31.09 ID:E+U+NBvJ0

(゚、゚トソン「もう少しわかる言葉で説明してくんない?」

(´・_ゝ・`)「つまり、魔族がいる限り虚人は増える。
      魔族を倒せる唯一といっていい神器に、虚人、そして魔族という異なるエネルギーが集まる。
      最後に勝つのは、魔族、虚人、そして人間の内一つだけ、ということだ」

( <●><●>)「神器にエネルギーが集まる?」

(´・_ゝ・`)「神器が無くなれば、魔族と闘うことは不可能になる。
      やがてこの世界は虚人と魔族のみになり、二つはまた滅ぼし合う。
      つまり神器というのが“可能性の収束点”の役割をするということだ。
      これが神器と虚人が惹かれ合う、ということの意味だ」
  _,、_
( ^ω^)「へーそうなんだー」

( ・∀・)「勉強になったわー」

(゚、゚トソン「説明ありがとー」

( ゚∀゚)「ピザより吉野屋がいい」

(´・_ゝ・`)「うむ。予想通りだ」


18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 20:02:05.38 ID:E+U+NBvJ0

( <●><●>)「結局のところ、闘わなくちゃいけないってこと。
         あんたたちはそれだけわかってればいいの」

( ・∀・)「それならわかりやすいぜ」

( <●><●>)「さあ、そうと決まったら早く覚醒しろ!ほらほら!」

( ^ω^)「覚醒しろって言われて覚醒できるならブリーチはもう終わってるお」


( ;^ω^)「そうそう、ワカッテマスに頼みたいことがあるんだお」

( <●><●>)「なによ」

( *^ω^)「じ、実はその…ブヒヒ」


( <●><●>)(^ω^ )ゴニョゴニョ


19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 20:06:28.15 ID:E+U+NBvJ0

( <●><●>)「えーなになに!?
        荒巻じいさんの楽器店の娘に惚れたんで手紙を出したいからそこまで車で送って欲しい…。
        ですって!?」

( ゚ω゚)「オオオオオオオオオオオオ!!」

ワカッテマスのわざとらしい驚き方に、他のメンバーが集まってきた。


(゚、゚*トソン「誰!?どんな子!?」

( ・∀・)「よーし、いざってときの為に酒の勢いでヤっちゃった後のうまい言い訳を教えてやるよ」

( ゚∀゚)「睡眠薬いる?」

( ;^ω^)「うっせえ!散れ!」

(゚、゚トソン「つれないなー。よし、僕たちがついていってあげるよ」

( ゚ω゚)「お願い来ないでマジで!マジで!」


20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 20:09:22.25 ID:E+U+NBvJ0

( <●><●>)「ていうか、駄目」

( ;^ω^)「えー!でもギターを受け取りに行きたいんだけど…」

( <●><●>)「ギターは私が受け取りにいくわ。
        あなたはここで待機よ」

( ゚ω゚)「マジすか」

( <●><●>)「マジ。前も言ったと思うけどさ、あなたは世界を救おうっていう勇者なのよ。
         いつ、どこで、誰に狙われるかわからないわけ。
         今更単独行動なんて許されないの。オーケー?」

( ;^ω^)「うぅうぅうぅ…」


21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 20:13:09.53 ID:E+U+NBvJ0

(´・_ゝ・`)   (^ω^; )デミタァァアアアス!!!


( ^ω^)「会いに行きたいお」

(´・_ゝ・`)「今日はもう魔族は出ないだろう。行ってきなさい」

(#<●><●>)「長官!?またですか!!」

(´・_ゝ・`)「またなんだ。すまない」

(#<●><●>)「あなたねえ!!こんな状況で個人行動を取らせるのがどれだけ危ないか……っ!!」


( <●><●>)「――――」




22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 20:15:41.73 ID:E+U+NBvJ0

(´・_ゝ・`)「駄目か?」

( ;<●><●>)(もしかしてこの人…)

( ;^ω^)「お願いだお〜ワカッテマス〜。許可してくれればおっぱい揉んでやるお」

( <●><●>)「……いいでしょう。許可します誰が触らせるか死ね」

( *^ω^)「フヒヒー!やったおー!!」

( <●><●>)「……」

ワカッテマスは横目でそっとデミタスの様子をうかがった。
しかしポーカーフェイスの彼の感情は読めなかった。


( <●><●>)「では行ってきます」

(´・_ゝ・`)「うむ。安全運転でな」


23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 20:19:21.10 ID:E+U+NBvJ0

(゚、゚トソン「いいなー私もドライブ行きたいなー」

( *^ω^)「フヒヒサーセン」

( <●><●>)「ほら、早く行くわよ」

(´・_ゝ・`)

( <●><●>)「…では、また」


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海沿いの道を数時間、ようやく着いた頃には、月が天高く昇っていた。

前よりもいっそう美しい月に見えた。


24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 20:24:06.17 ID:E+U+NBvJ0

山と海の中間にある、景色と不釣り合いな楽器店に、彼らは入っていった。


( <●><●>)「ごめんください」

/ ,' 3「おお、嬢ちゃんか」

( ^ω^)「こんばんお」

/ ,' 3「よう。まだギターは直ってねえぞ」

( ^ω^)「今日は遊びに来たんだお。ツンデレさんはどこだお?」

/ ,' 3「ほれ、そこじゃ」



ξ゚听)ξ「呼んだ?」


25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 20:28:20.05 ID:E+U+NBvJ0

ツンデレは木の椅子に座って、管楽器を布で拭いていた。

/ ,' 3「時々、店の手伝いも頼むんじゃよ」

( *^ω^)「結婚してえ」(いやーどうも、久しぶりだお)

/ ,' 3「ベタ過ぎねえ?」

( <●><●>)「以前と置いてある楽器が違うね」

/ ,' 3「売れたのと同じくらい、新しいのを仕入れたんじゃ」

( <●><●>)「売れるの?こんなところにお店を出して」

/ ,' 3「通販も始めたんじゃ。これがもう、ナウなヤングにバカ受け」




ξ゚听)ξ「ブーン」

( ;^ω^)「な、なんだお!」


26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 20:32:24.51 ID:E+U+NBvJ0

ξ゚听)ξ「外に出ない?」

( ゚ω゚)「ウホー!最近の女子って積極的!行くお!すぐ行くお!」


/ 。' 3「あ!ちょ、勝手に外に出ちゃいかん!」

( <●><●>)「まあまあ、いいじゃない。若い人は若い人同士でいれば」

/ ,' 3「うぐぐ…もしもわしの娘に手を出したらやつの皮で三味線作ってやる!」

( <●><●>)「あんまりいい音色は出なさそうね」


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28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 20:39:50.80 ID:E+U+NBvJ0


海岸に散らばる大岩の一つに、二人は腰掛けていた。
潮の匂いが鼻をくすぐる。
すぐに体がべとついてきた。

ξ゚听)ξ「ざー」

( ^ω^)「お?」

ξ゚听)ξ「海の呼吸なの」


波が押し寄せるときの音を、彼女はそう表現した。

純白のドレスから伸びる白い足を、小さく折りたたむように胸に抱えている。
初めて会ったとき、ブーンは彼女を天使だと思ったが、二回目の今日も同じことを思った。

彼女はまるで実体が無い。
だから、とても美しいと思えるのかもしれない。


29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 20:46:49.16 ID:E+U+NBvJ0

( ;^ω^)「おーコホン。きょ、今日は渡したいものがあったから来たんだお」

ξ゚听)ξ「なに?」

( ;^ω^)「こ、これだお!」

懐から出したものを、ツンデレに手渡した。
隅に小さく星のマークがついている、小さな便せんだ。

( ^ω^)「中のもの、見てほしいお」

ξ゚听)ξ「うん」

彼女の細い指が便せんを破り、折りたたまれたラブレターを広げた。


(*∩ω∩)(な、なんていう羞恥プレイ!これがラブレターってやつかお!)

寝ないで考えた愛の言葉を彼女が読んでいると考えると、
背筋がけいれんするような気恥ずかしさを覚えた。


31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 20:52:40.18 ID:E+U+NBvJ0

(*∩ω∩)「み、見たかお?」

 「うん」

( ;^ω^)「じゃ、じゃあ返事を…」

ξ゚听)ξ「返事?」

( ^ω^)「うん」

ξ゚听)ξ「なんの?」

( ^ω^)「あの、手紙の返事、なんだけど…。好き!!!!とか、キライ、とか…」

ξ゚ー゚)ξ「好きだよ。これ」

( *゚ω゚)「キタ――――――――!!!!!ブーンの人生に確変入った―――――――――!!!!」

( *゚ω゚)「……これ?」

ξ゚听)ξ「うん。これ」

ツンデレが見せたのは、破られた便せんのカケラだった。
隅にプリントしてある星のマークを、大事そうに両手で持っている。


32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 20:55:36.90 ID:E+U+NBvJ0

( ^ω^)「ら、ラブレターは…?」

ξ゚听)ξ「ラブレター?」

( ^ω^)「内容っていうか、この文字のことなんだけど…」

ξ゚听)ξ「文字…私、わからないの」

( ^ω^)「え?」

ξ゚听)ξ「文字、知らないです」



(ヽ’ω`)「いいんだお。その星を見せたかっただけだお」

ブーンの確変は終了した。


ξ゚ー゚)ξ「ありがとう。ずっと欲しかったの。どうやって取ってきたの?」

(ヽ’ω`)「取ってきたって?」


33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 20:58:08.77 ID:E+U+NBvJ0

ξ゚听)ξ「あそこから取ってきたんでしょ?」

細い指先がツンデレの頭上に伸びた。
その先にあるのは、夜空を彩る星々である。

ξ゚听)ξ「私も取りたい」

( ;^ω^)「取るって、あれを?」

ξ゚听)ξ「うん」


体育座りをやめて、ツンデレは立ち上がった。
空に手を伸ばして、その場で飛び上がる。

ξ゚听)ξ「んしょ!んっ…よっと!」

( ;^ω^)「ええぇぇ何してんの!?」

ξ゚听)ξ「取りたいの!」


34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 21:02:46.58 ID:E+U+NBvJ0

( ;^ω^)「む…」

無理だ、と言いたかった。


ξ;゚听)ξ「ん〜〜!届かないなあ」


星に手を伸ばそうなんて、思ったことすらない。
絶対に手が届かないことを知っているからだ。

けれども、必死になっている彼女を見ていると、言葉が出なかった。
彼女の持つ“可能性”を否定したくなかったのだ。


( ^ω^)「星が好きなのかお?」

ξ゚ー゚)ξ「うん―――好き」

( ^ω^)「俺も手伝うお」


波打ち際の大岩の上、二人して空に手を伸ばす様は、滑稽以外の何ものでも無かった。


36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 21:08:57.58 ID:E+U+NBvJ0

( ;^ω^)「んお!」

ξ゚听)ξ「んー!」

( ^ω^)「難しいお」

ξ゚听)ξ「もうちょっとな感じがするんだけどなあ」


ブーンは彼女の見る世界が、どのように広がっているのか、知りたくなった。

彼女にとって星とは? 海とは? 山とは? 人とは?

常識をかなぐり捨てた世界観に生きる彼女に、改めてブーンは惹かれた。


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39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 21:15:35.69 ID:E+U+NBvJ0

いい歳こいた男女が岩の上で跳ねている頃、ワカッテマスはインターネットをしていた。


/ ,' 3「これが最新の流通方式、ネット通販じゃ!!」

( <●><●>)「すごい!
        写真付きだから安心が違うし、ポイントなどもついてお得!」

/ ,' 3「凄いじゃろう、インターネットというものは」

( <●><●>)「あなどれないわね。通販というものも」


あまり知らなかったインターネットという技術に、ワカッテマスは感銘を受けていた。



41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 21:17:04.93 ID:E+U+NBvJ0

( <●><●>)「へぇー便利」

/ ,' 3「例えば、ほら、こういうニュースサイトとか」

( <●><●>)「ふー……ん!?」

様々な記事のタイトルが載っているサイトで、気になる記述を見つけた。
マウスを操作し、記事をクリックする。


( ;<●><●>)「…………なに、これ!?」


ワカッテマスの悩み事が増えた瞬間であった。



第十五話「手紙」 終



おまけ


4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 19:28:10.02 ID:E+U+NBvJ0

前回までのあらすじ:

魔族を倒せる唯一の武器「ロック」を携えて
ブーン、モララー、トソン、アヒャで結成されたバンド「サイコクラッカーズ」は日夜死闘に明け暮れる。

<虚人>と呼ばれる異世界の住人の襲撃により、モララーが瀕死の重傷を負うが
覚醒した力<超加速>と仲間の援護により撃退に成功する。

これで覚醒した神器は二つ。残りのアヒャ、そしてブーンの神器は覚醒するのか。



余談だけど、最近元ネタ有りのブーン系が熱い。あらチー、せいとかい、タクティクスなど
実はこの話も元ネタがあるんだ。今回の話を投下し終わったらネタバレするよ
それまでに元ネタがわかったら遠慮せずに書き込んで

42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/16(火) 21:20:05.71 ID:E+U+NBvJ0
( ^ω^)音楽が世界を救うようです   の元ネタとは!?




正解は「作者が中学二年生のときにRPGツクール2(SFC)で作っていたRPG」でした。
わかったかな?支援ありがとうでした!

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